

施工実績
立教大学新座キャンパス新棟 屋根付多目的コート建設工事
半屋外となるフットサルコートの屋根を、張弦梁構造+テフロン膜での”明るい軽量構造”を実現した。
張弦梁構造での施工は、地組にて梁を組立て、張弦ケーブルに張力を人力で導入し、
その張弦梁をクレーンで吊り上げ、柱頂に設置するという軽量構造ならではの施工方法を採用した。
概要
- 構造タイプ
- 張弦梁構造
- 規模
- 1054 ㎡(張弦梁部のみ)
- 施工時期
- 2024年6月~7月(張弦梁のみ)
- プロジェクトの範囲
- 製作・施工
- ケーブル
- 張弦ケーブル 構造用スパイラルロープ 1X19 G/Z φ20mm
- タイロッド
- 吹上防止 ハイテンタイロッド NHT690 φ28mm
- 場所
- 埼玉県
- 設計
- 株式会社日建設計
- 元請施工
- 松井建設株式会社